1832年にドイツのハノーバーで生まれ、現在もハノーバーに本社を持つペリカン社は、宮廷画家を父に持つカール・ホーネマンによる絵の具の
メーカーとして始まりました。1863年に化学者ギュンター・ワーグナーが経営に参加して販路を拡大し、1878年には製品の品質保証のため、
ワーグナー家の家紋でもあったペリカン鳥をモチーフとした、商標を登録するなどヨーロッパでのインクメーカーとしての地位を固めていきました。
筆記具の製造に着手したのは、1929年。その時に作られたモデル100型は、緑縞のボディに14金のペン先、ピストンノブの吸入機構が採用され、現在のスーベレーンの礎となるモデルでもありました。その後1950年には100型の後継としてモデル400型を発表。1988年、このモデル400型を原形にしてスーベレーンM400が誕生しました。以来、その品質の高さ、使いやすさなど多くのユーザーから絶大な支持を得ています。
日本でも数多くの文豪や文化人がペリカンの品質の高さを認め、愛用しています。 |